社長のためのじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

タックスペイヤーには、税金の使い道をチェックするという意味もある(?)の意味

町田の税理士 高橋浩之 です。


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思い出せない。タックスペイヤーには税金の使い道をチェックする意味もある(?)

どこかで読んだ記憶があるけど、どの本だったっけ? 思い出せない・・・。こんな悩み(?)ってありますよね。出典にあたりたいときなど困ります。わたしがいま、その類で悩んでいるのは、「タックスペイヤー」のこと。

「タックスペイヤー」って聞いたことありますかね? 直訳すると税金を支払う人。つまり、納税者。私たちのことですね。この納税者という言葉、日本では税金を支払う人という意味しかない。でも、それが英語のタックスペイヤーになると── ニュアンスとして── 支払った税金の使い道をチェックするということまで意味として含んでいる!

それをずいぶん以前にどこかで読んだはず。それがどの本だったか思い出せないでいるんです。もちろん、心当たりは調べました。しかし、わからずじまい。ネットで調べてもそれらしいことは出てはきます。でも、わたしとしては出典にあたりたい。

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 *むむっ、ここにもタックスペイヤーのことは書いてない・・・

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こんなとき、暗記パンがあればなぁ

こんなとき、あの有名な猫型ロボットの暗記パンがあればなぁっておもいます。覚えておきたいところを暗記パンに写して食べれば忘れない、例のあれ。・・・あっ、でも暗記パンはトイレに行ったら記憶もいっしょに体外に出ちゃうんだったけ? そんなことも忘れるようだと、タックスペイヤーがどの本だったかなんてことなんて、もっと忘れちゃいますね。

なんだかモヤモヤします。ねえねえ、どうにかならない?ドラえ──!

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