社長のためのじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

マスクをしていても、伝わる声を出すために、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


■■■
マスクをしていても、伝わる声を出すために

かつて、こんなイラスト*1を描いたことがあります。

f:id:taxjolly:20210801071351p:plain
このイラストにつけたキャプションは「マスクしながら電話する人はいないよね」

* * *

でも、時代が変われば、マナーや常識も変わる。現下の社会情勢では、マスクをしたまま電話をすることだって多いはずですよね。もちろん、理由は飛沫を飛ばさないため。────とはいえ、マスクをしたままの電話では、声がくぐもって聞こえづらいのでは。こう心配にもなります。

マスクをしていも、相手に伝わる声を出すにはどうすればいい?

大切なのは、腹式呼吸で発声することだといいます。要するに〝腹から声を出す〟ということですね。腹から声を出せば、大声でなくても、はっきりと相手に伝わるはず。そのための有効なトレーニングが「音読」なんだとか。

* * *

音読の素材は、新聞のコラム。それを、腹式呼吸を意識して、ゆっくり音読するといいらしい。試してみては。
*じつは、わたしも新聞コラムの音読を毎朝しています。思うところがあって、数年前から。ただ、腹式呼吸を意識してということはなかったので、これからはそれを意識しよう。

f:id:taxjolly:20210801075149p:plain
*今日も今日とて音読中、の図

*1:*こんなイラスト
個人事業主であるお医者さんが、今年はベンツを買ったので(それが一括で全額経費になるから)税金納めなくていいよね。以前、こんな電話があったけれど、もちろんベンツは一括ではなく、減価償却によって経費になるわけだし、その減価償却費だってすべてを経費にするのはむずかしい。個人使用分が相当あるだろうから。←イラストの基になった本文の要約です。