社長のためのじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

なし崩しに生きる、の巻

町田市の税理士 高橋浩之 です。


なし崩しに生きる、の巻

わたしの乗っている車のナンバー、ある人に言われました。
「そのナンバー、〝なし崩し〟だね」

言われてみれば、たしかにその4ケタは、なし崩しと読めます。
気づかなかったな。なし崩しか。


ごまかしつつ物事をすすめていって、なんとなく最後はこちらの思いどおりに決着をつける。


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 *なし崩しのイメージ

なし崩しにはそんなイメージがあります。あまりいい意味には使われませんよね。

でも、なし崩しは、もともとは借金をすこしづつ返していくこと。転じて、徐々にものごとを処理してということで、ネガティブな意味はないらしいんですね。

うむ、そういうことなのね。いいじゃないか。徐々にものごとを処理するなんて。堅実です。なんていうか、独立系税理士(⇒わたしのこと)にピッタリです。モットーにしましょうか。


歩むべき道を示しているナンバーと教えてくれた知人(じつは同業者)に感謝しなくちゃいけないですね。
なんか、いいことが起きそうな気がしてきました!


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