社長のためのじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

数字を逆から書く技術、の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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数字を逆から書く技術が問われる場面がある

数字を逆方向から書く技術が問われる場面があります。んっ? 数字を逆方向から書く技術? なんでしょうか。

向かい合って書類の説明をしている場面です。真正面にいる相手は、書類を自分の方向に向けています。このとき、対面にいるあなたが、説明のための数字を書き込むところをイメージしてください。

ちょっと貸して、とその書類を奪い取って(?)数字を書き込むのはスマートじゃない。書類が相手のほうに向いている状態で、こちらから数字を書き込む。そのほうが集中力が途絶えません。このとき問われるのが、数字を逆から書く技術です。

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*これが ”数字を逆から書く技術” だ!

以前から、必要性は理解していました。でも、そのための鍛錬は怠っていた。最近、ふと思い立って、あらためて数字を逆から書く技術を磨こうと決意した次第です。いま、その練習をしています。

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5,8,9特に5がむずかしい

やってみればわかると思いますが───1~4はむずかしくない。6、7も同様。むずかしいのは、5、8、9です。特に5がむずかしい。練習しかないですね。

それにしても・・・練習後の紙を、知らない人が見たらはちょっと怖いかもしれない。用紙一面に意味不明な数字が、手書きで、しかも逆方向からなので一種独特の字体で(←ここ重要)ビッシリ書き込まれていますから。


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*なにかの魔術でしょうか。



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