社長のためのじょりじょりわかる！税理士ブログ

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住民税を給料から天引きするために、の巻

会社にまつわる税金編 個人的な税金のハナシ編

町田市の税理士　高橋浩之　です。

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住民税を給料から天引きするために･･･
あなたの会社で働く社員の住民税。その住民税は、会社で預かって（給料から天引きして）、会社が市役所に支払う方法に統一される流れにあります。

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ところで、会社で市民税を預かるって、どうすればいいの？

1）給与支払報告書を市区町村に提出
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　＊1月末、会社がだれだれにいくら給料を支払ったか（⇒給与支払報告書）を各市区町村に提出します。
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2）市役所で住民税を計算
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　＊提出された給与支払報告書にもとづき、市役所の人が市民税を計算
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3）5月、市区町村から税金の金額のお知らせがくる
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　＊だれだれから、毎月いくらいくらの市民税を天引きしてね。天引きしたら支払ってね、というお知らせが各市役所からきます。
　（天引きする市民税のことを特別徴収税額といいます）
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4）言われたとおりに給料から天引き
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　＊言われるがままの住民税を給料から天引き。もちろん本人にはそのことを伝えてくださいね。
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5）天引きした住民税を市区町村へ支払い
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　＊天引きした住民税を各市役所に支払う。以後、この繰り返し。めでたし、めでたし。


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