高校を卒業してトラックの運転手になった、の巻
こんにちは。
町田市の税理士 高橋浩之 です。
高校を卒業して、トラックの運転手になった
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税理士になりたいから会社をやめたい。運送会社の上司に相談したところ、こう言われました。
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高校を卒業して、すぐにトラックの運転手になりました。
進学する気はゼロ。
少しは将来のことを考えた方がいい、なんて類いのアドバイスはことごとく無視しました。
将来のことを考えるなんてことは、当時はもっとも恥ずべきことだったんです。
で、アルバイトニュースを見て多摩市の運送会社に就職しました。
白ナンバーのもぐり業者でした。
近場の引っ越しや、デパートなどへの納品代行が仕事の中心で、肉体的にきつかったですが、同年代が多く、楽しかったですね。
長距離トラックへのあこがれがあったので、1年で退社。
友人の紹介で町田市の運送会社へ。
今度はちゃんとちゃんとの緑ナンバーでした。
会社には、暴走族の集会に会社の4tトラックで参加した(←こんなことしてだいじょうぶか?)伝説の持ち主などがいて、これまた楽しかったですね。