社長のためのじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

確信があるように振る舞え(?)の巻

町田の税理士 高橋浩之 です。


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確信があるように振る舞え(?)

ある説によると、絵がヘタに見えるか、うまく見えるか(うまいか、ヘタかにはあらず。あくまで「見えるか」)は、線が弱々しいか、力強いかによるらしい。もちろん、前者がヘタに見えて、後者はうまく見えるといいます。

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要するに、自信を持てということなのかな。こう思っていたら、こんな言葉に出会いました。いわく。

────確信を持て、いや、確信があるように振る舞え。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる(ゴッホ)────

これを処世訓にしている人もいるかもしれませんね。演じていれば、次第に中身もそれに近づくということでしょうか。ちょっとかっこいい。

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とはいえ、ゴッホには、生きている間に売れた絵は、たった1枚だけだったという話がありますよね。そんなゴッホが本物の確信について語るのは、ちょっとムリがあるんじゃない?


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*じつは、わたしは某画像素材サイトで、イラストを1枚(!)売ったという実績を誇る。これがそれ。題は「空振りをする男」。スパイクではなく、革靴なのはご愛嬌。まあ、それはともあれ、ゴッホに肩を並べたということでOK?




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