ひとは最後にはすべてを受け入れることができるはず、の巻
町田市の税理士 高橋浩之 です。
✓ ひとは最後にはすべてを受け入れることができるはず
人は、もうダメだとおもえるくらいの困難に直面したとき、つぎのような心理状態をたどるといいます。
第一段階 ─否認─
それはなにかの間違いではないかと、つよく否定する
第二段階 怒り
なぜ自分がそんな目にあわなけれならないのかと憤慨し、回りの人間に当たり散らす
第三段階 取引
なにかにすがろうとする段階。宗教に凝る。神に祈る、など。
第四段階 抑うつ
〝取引〟もダメだとさとり、なにもできない、したくなくなる
否認、怒り、取引、抑うつ、これらの心の動きを経て、最後に人は・・・、
第五段階 受容
すべてを受け入れる
すべてを受け入れられたなら、どんな困難でも解決したとおなじ。途中つらいときがあるけれど、ひとは最後にはすべてを受け入れることができるはず。そう思えば、どんな困難でも乗り切れるような気がしてきませんか!
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