社長のためのじょりじょりわかる!税理士ブログ

ややこしいことを、ややこしくなく

あいみつを~、あんみつを~、だんみつを~、あいだみつを、巻

町田市の税理士 高橋浩之 です。




あいみつを~、あんみつを~、だんみつを~、あいだみつを、

先日出席した研修会でのこと。
講師の銀行員がこんな話を紹介してくれました。

その銀行員が起業したての女性社長と話をしていて、
ある言葉がわからなかった、とあとで言われたそうです。

その言葉とは、〝あいみつ〟
わからない言葉だったので、その女性は〝あんみつ〟だとカン違いして、
なんで銀行員が「あんみつを取った方がいい」とかそんな話するんだろうと思ったといいます。


これは・・・気をつけなくちゃいけないですよね。

自分では、誰でもわかるでしょと思っていても、聞く人にとっては、???意味のわからない言葉、っていうことはありますから。

特に、カタカナ語、省略語、それからわたしの仕事である税金に関係する言葉にはそういうのは多いので、今後充分留意します!


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*相見積⇒あいみつもり⇒あいみつ、複数の業者から見積書をとることですよね。

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*あいみつをとる、あんみつをとる、だんみつをとる、あいだみつを。
 似ているけれど、意味は違う。



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